私の選ぶ黒糖焼酎

奄美のお酒といえば黒糖焼酎(こくとうしょうちゅう)。

焼酎リスト

奄美群島では黒糖焼酎が盛んで、300品目もの黒糖焼酎があるそうで、毎年5月9日と5月10日は「黒糖焼酎の日(5・9・10)」にもなっています。

それでは、いくつか黒糖焼酎をご紹介します。

れんと

れんと(奄美大島開運酒造)

飲みやすいと評判のお酒です。
その理由は、貯蔵タンクに一定の音響振動を加え熟成を促す製法(音響熟成)を取っているから。
交響曲を約3ヶ月聴かせながら、ゆっくりと熟成させています。
ちなみに、「れんと(Lento)」とは、「ゆるやかに、ゆっくりと」という意味の音楽用語だそうです。
このお酒を片手に、ゆったりとした時間を過ごしてみては。

里の曙

里の曙(町田酒造)

黒糖の甘い香りとスッキリと軽やかな味わいが特徴です。
奄美で初めて減圧蒸留製法を導入し造られた焼酎です。
それまで奄美の黒糖業界では常圧蒸溜が主流でした。
それが減圧蒸留という新しい製法を取ることで、クセがなくクリアな口当たりを生みだすことができ、若者や女性といった幅広い層の支持を得ることができたのです。
黒糖焼酎業界に革命を起こした焼酎。一口飲んでみてはいかがでしょうか。

長雲

長雲(山田酒造)

家族だけで焼酎造りに励んでいる蔵元で、年間400石(1石=1.8L瓶で100本)弱というわずかな生産量。
黒糖のうまさと芳ばしい香りを引き出すため、昔ながらの造り(常圧蒸留・一次はかめ仕込み)で、長期熟成にこだわり、コクのある焼酎造りをめざして日夜奮闘しておられます。
黒糖焼酎ファンなら、誰でも一度は口にしてみたいと思う逸品ですが、数が少ないのでなかなかお目にかかれないと言われております。
>特に「長雲 一番橋」はお勧めです。

龍宮

龍宮(富田酒造)

黒糖焼酎「龍宮」は、奄美大島でも珍しい1次・2次仕込みともに甕仕込みです。麹は国産米を用いて黒糖焼酎では珍しい黒麹仕込みです。
ホーロータンクによる大型の造りが普及した今日でも、全行程、伝統の独自技術である甕仕込みによってもろみを発酵させ、約40あるそれぞれの甕で、それぞれに“それぞれの龍宮”が完成し、これらを杜氏が、見事な技でブレンドし、幻の酒「龍宮」が完成します。
ラベルに書かれている「幸運健康円満」「商売大繁昌」が笑顔を呼ぶ逸品です。

長雲

高倉(奄美大島酒造)

6年連続モンドセレクション最高金賞を受賞しました。
3年以上熟成した原酒をさらに樫樽で琥珀色に熟成して作ったこの焼酎は、黒糖のまろやなコクと果実のような甘い香り、ふくよかな味わいがあります。
原料の黒糖は、地元の奄美大島産しか使わないというこだわり。品質の追求だけではなく、地域産業の活性化も目的としているのことです。また、水も奄美でもっともおいしいと言われる「じょうごの川」の地下水を使用しています。
おススメの飲み方はロック・水割りです。お試し下さい。

あなたのオススメの黒糖焼酎があれば、ぜひ、教えてくださいね。

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